コンビニ業界初 ローソンが電力小売に参入

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コンビニで電気が買えちゃう?

三菱商事とローソンは、2016年4月からの電力小売の全面自由化に向け、共同で新会社を設立して、家庭向け電力小売事業に参入すると発表しました。
コンビニ業界から家庭向け電力小売事業に参入するのは、ローソンが初めてです。
設立する新会社は「MCリテールエナジー株式会社」で、すでに資源エネルギー庁に小売電気事業者の登録申請をすませています。
三菱商事は、ダイヤモンドパワーを通じて電力小売に参入しており、ローソンの筆頭株主でもあります。

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ローソンの電気は「まちエネ」

ローソンが販売する電力小売りサービスの名前は「まちエネ」です。

当面は、関東圏4000店舗のローソンでサービスの告知を行っていくそうです。

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まちエネのポイントは

詳細はまだ発表されていませんが、まちエネ独自の料金プランを提供するほか、電気使用量に応じて、Pontaポイントがたまるサービスを予定しているようです。

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まちエネはいつからはじまる?

2016年2月から予約受付開始、2016年4月から一般家庭及び小規模事業所等を対象に電力供給開始を予定しています。

まちエネのサービスを開始しました

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